視聴率100%
ダメホスト更生と東西ホスト対決のTV番組。
ドンペリの注文入る度に「あー、これでAC30買えるよ」「はいこれ、オールドのジャズベ買える」とか
TVに突っ込んでたよ。凄い世界だな。一生、縁がないであろう。ビールの方がうめえよ。
そして、ダメホストが送られた先のパン屋の鬼店長のシゴキが色んな意味でショッキングだった。
とか、思ってたら同じ番組をバンドメンバー全員が見てた。
十座さん派は俺だけだったよ。
live@下北沢251
crewsのプリアンプも復活し、弦もステンレスに変えたこともあってか、ベースの音がとても太くなりました。
ボトムがしっかりと出せたので、全体的にバランスの取れた音像だったのではないでしょうか。
ステージ上で、絶対にイナバウアーを繰り出してやろうと密かに企んでいて
とある曲の山場で挑んだのですが、見事失敗。金メダリストは伊達じゃないんだなと痛感しました。
バウワウワー！
やっとこさ、club251のunderyouthというオシャレな名前の夜オーディション突破できました。
別にそれが目標ではないので、どうといったことではないのですが、わかりやすい形で次に進めたので
同じ位置で足踏みを繰り返さないで済むという点では良かったと思います。
そんな些細なことよりも、演奏中に小さい子供さんがノリノリになって踊ってくれたことが一番の収穫です。
俺らの曲は子供が踊れる。これはね、結構大事なことだと思うのです。
子供は感情のアウトプットに、なんのストレスもかかっていないのだから。
サンキューボーイ。未来で一緒に酒を飲もう。
いつも来てくれている方、偶然見て頂いた方、来れなくとも応援してくれている方
ありがとうございます。
一音、一音を丁寧に出せ。
という言葉の意味が少しづつわかり始めている今日この頃。
メラメラと燃える赤く派手な炎から、静かだけど圧倒的に熱い青い炎へシフトチェンジしていけそうな気配。
俺も、パン屋に修行に行こう。
さまぁーずライブ
やっとDVDを見れた。
ヤバイね。ホント面白い。笑いすぎて喘息でちゃったよ。
爆笑にはリスクの伴うこの体だが、そのリスクに見合う価値がある。
劇間のミニコントの料理番組の奴と、マンガを書くネタのが最高に面白い。
ザリガニ対指を超えたと思う。
JBとさまぁーずにエネルギーをもらったので、明日からのライブ3発は乗り切れるであろう。
弦もジャコパスよろしくステンレスに変えたし。
人の気分を明るくしてくれる表現者ってのは本当に凄いな。
自分がお客さんに伝えられるエネルギーが、なんなのかまだわかってはいないけど
明日のライブはきっと熱い演奏ができると思う。
雰囲気美人、優等生のポーズじゃなくて、全力で真摯に愚直に。
JBを見に行ってきた
ジェームズボンドではない。
ファンクってループ主体の延々と続くグルーヴを享受する音楽だと思っていたんだけど
実際に見た演奏は、ストップ＆ゴーのドラマだった。
小節とかの指定なし、バンマスの合図でホーン鳴らしたりコーラス入ったり
その場で展開をデザインしながら演奏が続いていくライブはとても新鮮だった。
JBもシンガーというより、指揮者のようなカンジで、ステージ全体を動かすよう。
ただし、歌いこんだ時のあの「声」は、鳥肌もののカッコよさだった。
だって、本物だもんね。本物のJBだもの。非常に素敵な体験をした。
そして、会場でもらったパンフの中に衝撃のチラシが。
「ファンクブラザーズ」来日公演決定。
本物の（一部お亡くなりになってるけど）生演奏でモータウンのクラシック曲を聴けるのなら
きっと、これ以上の幸福はないでしょう。エイメン。
新生活応援キャンペーン的な
知らない町に住むというのは良い。
その町に何があるのかを発掘していくのが非常に面白い。
町と部屋という、「大きい環境」「小さい環境」それぞれの変化が、どう出るかはわからないけれど。
迎えた朝の日差しと犬の鳴き声は、悪くないものだったと思う。
住めば都というけれど、そうじゃなかったバンダイミュージアム。
今度の町は、きっと大丈夫。
大丈夫、全部うまくいくよ。
マリタイムもそう言ってた。
偶然
この間、新宿駅の終電を待つホームでネクラポップの五島君を見かけた。
機材を修理に出していた楽器屋さんの店員がロータスの佐藤君だった。
べーシストは佐藤という名前が多いな。な。
そして、港南台で食べたイタリア料理店の店長が、前にバイトしていた先の隣のイタ飯屋の店長だった。
移動で来たらしい。珈琲をただでご馳走してくれた。グラッチェ。ビバッチェ。
最近、こういう小さい偶然が沢山起きる。
知り合いが荒川静香に似てたり。コレは違うな。
明日は、JBを見に行く。
ジェームズボンドではない。ゲロッパの方のJBだ。
コンディションが良いといいな。
ゴールデンタイムにミスチルの物まねをするアイドルが出ていた。
少し見て、耐えられなくなったのでチャンネルを変えた。野球がやっていた。
イチローが凡退していた。イチローだって凡退する日がある。
出会い系のメールタイトル
バンドでアドレスを公開しているので当然、色々なトコロからメールが来ます。
ライブハウスや、怪しいプロダクション、全部英語のよくわからん内容のもの。
母星音とかね。うふふ。
そんな中、一番うっとおしいのが「出会い系」メール。
系ってなんだよ。さておき、拒否ってるのにもかかわらず、ものっそい数が来ます。
出会いてー。さておき、なんとか読んでもらおうということで
まあタイトルに工夫をするわけです、「当選おめでとう！」とか「緊急！」とか「re:」とかです。
向こうも仕事だから大変だよなー、とか思って削除していたらシュールなのが来たので保存しました。
送信者 春の妖精
件名 秘密指令
社長夫人桃子 貴方が私の相手になりました
もはや、お脳の病気ですよね。
春の妖精で社長夫人の桃子が秘密で「お前が相手だ」というわけです。
是非ともお相手したいところですが、妖精はちょっとなぁ…ということでやっぱり削除。
出会い系のスパムの文面を考える人の想像力はあなどれない。
あけましておめでとうございます。
独自の理論にて、めでたく今年三回目の年明けを迎えました。
今年もよろしくお願いいたします。
本日はアメリカ合衆国の各地で豚の品評会が行われる「豚の日」です。
なので、今日は豚中心に生活します。ポギー。
とりあえずですね、このブログを自分の考えなどの表明をする場にするのは
色々と弊害というか、もう音にする前に言いたいことをここで発散しちゃってる的な
マイナスアクティブな事になっているので、もっと読んで面白い事を書きます。
僕の本当に伝えたい感情は「音源」と「ライブ」で、僕のベースを聴いてください。
アマチュアの自分語りほど滑稽なものはないですものね。猛省。
今日の一曲
まずは何から捨てようか？/ オトーサン（o' toesan）
フォーカス
少し遠くから見ないと、物事の全景は見えない。
感情というものは、常に半歩遅れてやってくる。
認識の後に、感情が来る。
感情の発生は光より速いのだろうか？
「綺麗」だと感じた星の光が、実は1000年前のもので、すでにその星はなくなっていたりして。
「幸せ」だと感じた状態が、実は1000年前のもので、すでにその幸せはなくっていたりして。
自分の抱いている感情が、本当に今この瞬間の自分に向いているとアナタは自信を持って言えますか？
現実と感情の間に何百光年あるのか。
僕は幸せだ。
音楽があって、仲間がいて、満足に体が動いて、
ちょっとした日々の退屈も、うざったい社会システムへのイライラも、全部。
この感情が、100年先の光になった時、同じように「幸せ」だと感じられたら
きっと、どんなことよりも素晴らしいことだと思う。
光より速く、今を鳴らせ。